2015年03月19日
こんにちは!ママラッチのサトミです。
ご無沙汰しておりました。
あっという間に3月も後半に突入です!暖かくなってきましたね~。
春は入園、入学の季節。
お子さんの教育についても、いろいろ考える時期かと思います。
教育と言えば、みなさん
『Z会』という会社をご存じですか?
CMなどでもおなじみの、通信教育などを行っている会社です。

こちらの三島駅北口の新しいビル(文教町ビル)なら知ってる~
という方も多いと思いますが、
実は本社は長泉町下土狩にあります!
こちら!

逆光でスミマセン!
本社のZ会下土狩ビルです!
なんと、全国の会員さんからの答案は、ここ下土狩に集められています!!
さてさて、今日はそんな長泉町の会社『Z会』のご紹介をしたいと思います。
Z会というと「東大受験」「レベルが高い」というようなイメージがあるかもしれませんが、幼児向けの通信教材もあります。
どんなに難しい幼児教育だろう!?!?
と思う方もいるかもしれませんが、意外や意外、そんなことはありませんでした。
Z会で幼児向けの教材制作を担当されている榎本美佳さんにお話を伺ってきました!

榎本さん、長泉町在住、一児のママです。
しかもお子さんが我が子と同い年!ということで話も弾み、
楽しくインタビューさせていただきました♪
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
まず、幼児向けの通信教材はどのようなものなのでしょうか?
体験型の教材「ぺあぜっと」と
ワーク型の教材「かんがえるちからワーク」があり、毎月届きます。
年少・年中・年長と分かれていて、
年中・年長には絵を描いて提出する課題があります。
「自信」「挑戦」「発見」「創造」「対話」
という5つの経験を得られる教材です。
詳しくはこちら
やはりかなりレベルが高いのでしょうか…?
そう思われがちなんですが、実はそんなことないのです。
先取り学習はあまりしません。
幼児期に大切なのは「自信をつける」ということ。
この時期の子どもには「何でもできる!」って思えちゃう無限の可能性があります。
「できた!」という体験を繰り返すことで、自信がつくようになります。
小学校に入学するときに、自信を持って勉強に取り組めることをねらいとしています。
なるほどー!
幼児向けの通信教材はいろいろな会社から出ていますが、
Z会ならではの特徴ってありますか?
ワークの学習だけでなく、体験する教材が多いことですね。
「ぺあぜっと」では例えば「バナナを焼いてみる」というような体験課題があります。
与えられるものだけでなく、身近にあるものを工夫して作るということで
自分で生み出す力をつけ、発想力を高めることができます。
そのため、付録が少なく、シンプルな教材です。

子どものものってどんどん増えるので、シンプルな教材というのはありがたいですね~。
教材で親が関わる部分はどのくらいあるんでしょうか?
体験教材は親子で取り組むものが多いですね。
忙しい親御さんは「大変そう…」と思う方もいるかもしれませんが、忙しいからこそ、
体験教材を一緒にやることで、親子の時間を作れるというメリットがあります。
子どもと過ごす時間って、実際「何しよう?」ってなってしまうことが多いかと思うんですが、一緒に教材に取り組むことで、会話も増え、子どもの成長を感じられると思います。
確かに…。子どもと過ごす時間って有意義に過ごしたい!と思いつつも
結局一緒にテレビを観てしまった…なんてことよくあります。
親にとっても学べるチャンスになりそうですね!
ところで、榎本さんは昨年4月に育児休暇から復帰されたと伺いましたが、
Z会の会社の環境は子育て中のママにとってどうですか?
一緒に働いている社員に子育て中の方が多いので、子どもの体調不良など
突然のことにも快く対応してもらえ、とても働きやすいです。
子育てしながら働いている先輩がたくさんいるので、働き方のモデルがたくさんある。
みなさんバランスをとって仕事も子育てもされていて、とても参考になります。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
榎本さん、ありがとうございました!
実際に教材を見てみると、生活に関わりの深い学習が多く、
知識をつめ込むのではなく
身近な体験から、自分で発見し、自分で考えることができるようになる教材
という印象でした!
実際の教材はこんな感じです↓


年少の教材例

年中の教材例

年長の教材例
ワーク型教材は途中で飽きてしまわないように、ページごとに「数」「ことば」「自然」など、ジャンルを混ぜて出題しているとのこと。

提出課題の例

こんな風に先生からお返事が来ます。嬉しいですね!
正直なところ、早いうちからの教育って必要なのかな~?と疑問に思っていた私ですが、今回お話を聞いて、「これなら!」と思いました。
子どもにはいろいろな経験をさせたいと思っているものの、慌ただしい日々の中で、なかなかそういったチャンスを作れないでいます。
体験型教材の中には「身近な材料でしゃぼん玉作り」や「ピクニックの計画と準備を自分でする」といったものがあり、親子でちょっとだけ特別な体験をするきっかけになってくれそうです。
無理につめこむ学習ではなく、「自ら進んで学ぶ力」をつけようという考えがいいですね!
できるだけ物を増やしたくない自分としては「付録が少なくシンプル!」ということもかなり重要なポイントでした^^
Z会の幼児向け教材、気になった方はこちらチェックしてみてください!
おためし教材がもらえるそうです。
また、Z会では幼児以外にも、小学生・中学生・高校生・大学受験生・大学生・社会人向けのサービス・商品があります!
それでは、長くなってしまったので、「パパの育休」についてはまた明日アップしたいと思います!
育児休暇を取得された男性社員の方にインタビューさせていただきました。
「パパが育休をとるってどんな感じ?」「どんな毎日を過ごしたの?」
・・・などなど、根掘り葉掘り質問させていただきました^^
お楽しみにー!!!
ご無沙汰しておりました。
あっという間に3月も後半に突入です!暖かくなってきましたね~。
春は入園、入学の季節。
お子さんの教育についても、いろいろ考える時期かと思います。
教育と言えば、みなさん
『Z会』という会社をご存じですか?
CMなどでもおなじみの、通信教育などを行っている会社です。

こちらの三島駅北口の新しいビル(文教町ビル)なら知ってる~
という方も多いと思いますが、
実は本社は長泉町下土狩にあります!
こちら!

逆光でスミマセン!
本社のZ会下土狩ビルです!
なんと、全国の会員さんからの答案は、ここ下土狩に集められています!!
さてさて、今日はそんな長泉町の会社『Z会』のご紹介をしたいと思います。
Z会というと「東大受験」「レベルが高い」というようなイメージがあるかもしれませんが、幼児向けの通信教材もあります。
どんなに難しい幼児教育だろう!?!?
と思う方もいるかもしれませんが、意外や意外、そんなことはありませんでした。
Z会で幼児向けの教材制作を担当されている榎本美佳さんにお話を伺ってきました!
榎本さん、長泉町在住、一児のママです。
しかもお子さんが我が子と同い年!ということで話も弾み、
楽しくインタビューさせていただきました♪
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
まず、幼児向けの通信教材はどのようなものなのでしょうか?
体験型の教材「ぺあぜっと」と
ワーク型の教材「かんがえるちからワーク」があり、毎月届きます。
年少・年中・年長と分かれていて、
年中・年長には絵を描いて提出する課題があります。
「自信」「挑戦」「発見」「創造」「対話」
という5つの経験を得られる教材です。
詳しくはこちら
やはりかなりレベルが高いのでしょうか…?
そう思われがちなんですが、実はそんなことないのです。
先取り学習はあまりしません。
幼児期に大切なのは「自信をつける」ということ。
この時期の子どもには「何でもできる!」って思えちゃう無限の可能性があります。
「できた!」という体験を繰り返すことで、自信がつくようになります。
小学校に入学するときに、自信を持って勉強に取り組めることをねらいとしています。
なるほどー!
幼児向けの通信教材はいろいろな会社から出ていますが、
Z会ならではの特徴ってありますか?
ワークの学習だけでなく、体験する教材が多いことですね。
「ぺあぜっと」では例えば「バナナを焼いてみる」というような体験課題があります。
与えられるものだけでなく、身近にあるものを工夫して作るということで
自分で生み出す力をつけ、発想力を高めることができます。
そのため、付録が少なく、シンプルな教材です。
子どものものってどんどん増えるので、シンプルな教材というのはありがたいですね~。
教材で親が関わる部分はどのくらいあるんでしょうか?
体験教材は親子で取り組むものが多いですね。
忙しい親御さんは「大変そう…」と思う方もいるかもしれませんが、忙しいからこそ、
体験教材を一緒にやることで、親子の時間を作れるというメリットがあります。
子どもと過ごす時間って、実際「何しよう?」ってなってしまうことが多いかと思うんですが、一緒に教材に取り組むことで、会話も増え、子どもの成長を感じられると思います。
確かに…。子どもと過ごす時間って有意義に過ごしたい!と思いつつも
結局一緒にテレビを観てしまった…なんてことよくあります。
親にとっても学べるチャンスになりそうですね!
ところで、榎本さんは昨年4月に育児休暇から復帰されたと伺いましたが、
Z会の会社の環境は子育て中のママにとってどうですか?
一緒に働いている社員に子育て中の方が多いので、子どもの体調不良など
突然のことにも快く対応してもらえ、とても働きやすいです。
子育てしながら働いている先輩がたくさんいるので、働き方のモデルがたくさんある。
みなさんバランスをとって仕事も子育てもされていて、とても参考になります。
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榎本さん、ありがとうございました!
実際に教材を見てみると、生活に関わりの深い学習が多く、
知識をつめ込むのではなく
身近な体験から、自分で発見し、自分で考えることができるようになる教材
という印象でした!
実際の教材はこんな感じです↓


年少の教材例

年中の教材例

年長の教材例
ワーク型教材は途中で飽きてしまわないように、ページごとに「数」「ことば」「自然」など、ジャンルを混ぜて出題しているとのこと。

提出課題の例

こんな風に先生からお返事が来ます。嬉しいですね!
正直なところ、早いうちからの教育って必要なのかな~?と疑問に思っていた私ですが、今回お話を聞いて、「これなら!」と思いました。
子どもにはいろいろな経験をさせたいと思っているものの、慌ただしい日々の中で、なかなかそういったチャンスを作れないでいます。
体験型教材の中には「身近な材料でしゃぼん玉作り」や「ピクニックの計画と準備を自分でする」といったものがあり、親子でちょっとだけ特別な体験をするきっかけになってくれそうです。
無理につめこむ学習ではなく、「自ら進んで学ぶ力」をつけようという考えがいいですね!
できるだけ物を増やしたくない自分としては「付録が少なくシンプル!」ということもかなり重要なポイントでした^^
Z会の幼児向け教材、気になった方はこちらチェックしてみてください!
おためし教材がもらえるそうです。
また、Z会では幼児以外にも、小学生・中学生・高校生・大学受験生・大学生・社会人向けのサービス・商品があります!
それでは、長くなってしまったので、「パパの育休」についてはまた明日アップしたいと思います!
育児休暇を取得された男性社員の方にインタビューさせていただきました。
「パパが育休をとるってどんな感じ?」「どんな毎日を過ごしたの?」
・・・などなど、根掘り葉掘り質問させていただきました^^
お楽しみにー!!!
Posted by サトミ at 02:23│Comments(0)